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エポキシ系接着剤




特徴・用途


【種類】
●主剤と硬化剤の2つ(A剤とB剤など)のチューブがセットになっている接着剤です。
●硬い材質のもの同士の接着に向いています。
●金属・ガラス・タイル・陶器・石材・コンクリート・硬質プラスチック・木材など。

【接着後、硬い樹脂になる】
●主剤と硬化剤の化学反応で硬化するので、硬化前と硬化後の体積が変化しません。
●体積が変化しないので他の接着剤と大きく違う利点は、【隙間があっても強固に接着できる】ことです。
◆硬化後は硬い樹脂状になるので、注意する点は、【皮革・ゴム・布などの柔軟な素材には適さない】ということです。

【いろんなタイプを使い分ける】
●硬化時間によって種類があります。
☆5分タイプなど硬化時間が短いもの⇔小さいものに便利。
☆60分タイプなど効果時間が長いもの⇔大きいもの形が複雑なものに便利。
●粘度に種類があります。
☆タイルの補修など垂直面には高粘度タイプが便利です。
●樹脂の色に種類があります。
☆透明のエポキシ系接着剤は目立たずガラス細工に便利です。

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エポキシ系接着剤の使い方

【1】【絞り出す】
◆厚紙やプラスチック板の上に、主剤と硬化剤を同じ分量、チューブからしぼり出します。
◆図のように線状に絞り出し、主剤と硬化剤の長さが同じになるようにすると、わかりやすいでしょう。
【2】【ヘラで混ぜ合わせる】
◆付属のヘラでよく混ぜ合わせます。
◆混ぜ合わせてから硬化する時間を注意して次の作業に移ります。
【3】【接着面に塗り張り合わせる】
◆付属のヘラを使って接着面に接着剤を塗ってから貼り合わせます。
◆隙間がある場合は塗る際に、よく塗りこんで隙間を埋めます。



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