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合成ゴム系接着剤




特徴・用途


【種類】
●黄色の合成ゴム系接着剤と、透明でクリアタイプの合成ゴム系接着剤があります。

【接着後、柔軟性がある】
●硬化後も、よく柔軟性を保っており、したがって、接着後に曲げ伸ばす事の多い、皮革、ゴム、布などの接着に適しています。

【固い素材との相性も良い】
●木、金属、硬質プラスチックとの接着も可能です。接着面が広い場合に強い接着力を発揮します。接着面が狭い場合は、やや不向きです。

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合成ゴム系接着剤の使い方

【1】【塗り広げる】
◆接着する際には、接着する面の両面に合成ゴム系接着剤を、薄く均一に塗り広げるようにします。
◆塗り広げる際にはヘラなどを使うと上手に塗り広げることができます。
【2】【しばらく放置する】
◆薄く均一に塗り広げてから、しばらく放置し乾かすのがコツになります。指で触ってみて、指紋が着くぐらいの半乾きが目安になります。この放置する時間をオープンタイムと言います。
【3】【強く圧着する】
◆半乾きになったら、ゆっくりと慎重に両方の接着面を合わせます。位置が正確に決まったら
→強く圧着する、
→皮革などの場合は、木槌でたたくなどして、
強力に張り合わせます。

☆【はみ出した接着剤の処理】
◆はみ出した接着剤は、ゴミがつきやすく汚れの元になりますので
→ピンセットでつまむなどして処理してください。
◆合成ゴム系接着剤はラッカー薄め液に溶ける性質があるので
→ラッカー薄め液で拭き取るのも1つの方法です。

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