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塗装の後で


塗り終わった後のアフターケアについて



■ハケの手入れ

◆ハケについている塗料を割り箸や棒などでしごき落とす。
◆ハケに残っている塗料を、新聞紙などになすりつけて、できるだけ落としておく。

【ポイント】
☆油性塗料の場合は特に、上記2つの作業をしておくと、あとのお手入れが楽になります。
【水性塗料の場合】
◆水性塗料の場合、洗う時は水(流水でも良い)で洗い流します。
【油性塗料の場合】
◆油性塗料の場合、洗う時はペイントうすめ液で何度も洗います。

【ポイント】
☆あらかじめ灯油で下洗いをすると、ペイントうすめ液の使用量を節約できます。
【しなやかに仕上げるために】
◆ハケをしなやかにするには、きれいに洗った後、水性塗料も油性塗料の場合も台所洗剤で洗うのがコツになります。
◆最後に水洗いをして、陰干しします。


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■ローラーバケやコテバケの手入れ


◆ハケに残っている塗料を、新聞紙などになすりつけて、できるだけ落としておく。

【ポイント】
☆油性塗料の場合は特に、上記2つの作業をしておくと、あとのお手入れが楽になります。

【水性塗料の場合】
◆水性塗料の場合、洗う時は水(流水でも良い)で洗い流します。

【油性塗料の場合】
◆油性塗料の場合、洗う時はペイントうすめ液で何度も洗います。

【ポイント】
☆あらかじめ灯油で下洗いをすると、ペイントうすめ液の使用量を節約できます。

◆水性塗料も油性塗料の場合も台所洗剤で洗いましょう。
◆最後に水洗いをして、陰干しします。


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■大変なお手入れの場合


【ゴム手袋・・・備えあればうれいなし】
◆油性塗料の場合、洗うだけでもひと苦労です。
◆素手で洗うと手がベタベタになったり荒れるモトになります。
☆ゴム手袋を使うと少しでも楽になります。

【いっそ捨てるのもアリです】
◆よく手入れして使い込んだハケはしなやかで、抜け毛も少なく、使いやすいのですが、油性の場合、きれいに洗うのが大変なので、使い捨てにするのもひとつの方法です。
◆ローラーバケもコテバケもモケットの部分だけ別売りにされています。


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■残った塗料の保管方法

【水性塗料の保管】
◆水性塗料はきっちりと缶にフタをしておけば大丈夫です。
◆ただし水を加えたものは、入れた水が腐ってしまうため、約半年が保管の限界になります。
◆もしも、水性塗料を薄めて使うときは、使う分だけ別の容器に移してから薄めると、残った塗料を長く保管できます。

【油性塗料の保管】
◆油性塗料は空気に触れると固まる性質があるので、空気からカバーするようにペイント薄め液を少し入れ、混ぜずにペイントうすめ液の層をつくったままフタをしておきます。
◆缶のフタの場合は右図のように、きっちりとフタをして保管します。
◆プラスチックの容器はピチッとフタをすれば大丈夫です。


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