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塗装のコツ




■水のかかる場所に水性塗料を用いる?


◆浴室や屋外など水がかかる場所でも水性塗料を使うことができます。
◆水性塗料は乾いている間は水に溶けるすなわち水溶性なのですが、乾いてしまうと油性にひけをとらない塗膜をつくるので、安心して水のかかる場所に塗ることが可能です。


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■塗料に合わせた薄め液を使う!


◆水性塗料⇔水でうすめる。
◆油性塗料⇔ペイントうすめ液でうすめる。
◆ラッカースプレー⇔ラッカーうすめ液でうすめる

★用いる場面★
◆塗料が濃くて塗りにくい場合に、うすめる事で軽く全体に広げやすくする目的でうすめ液を使う。
◆塗装用具を洗うときにうすめ液を使う。
◆手や衣服についた塗料を拭き取る際にうすめ液を用いる。

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■塗料はよく混ぜてから使う!

◆ムラになったり、変色したりしないように、塗料は良く混ぜてから使いましょう。

★ポイント★
◆割り箸や混ぜ棒などで、「缶の底から」かき上げるように混ぜるとよく混ざります。


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■塗料は何度かに分けて塗る!


◆塗料は一度に塗ると、きれいに塗れない場合があります。一度に塗った場合、表面が乾いているのに中が乾かない状態になり、ひび割れやシワの原因になります。
◆塗ってしばらく放置し、指紋がつかない程度に乾いてから、2度塗り3度塗りしていくのが、キレイに仕上げるコツになります。

★注意★
◆1回塗りと記載されている塗料は、一度厚めに塗ると2度塗りしなくても丈夫な塗膜がつくれるようになっています。


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■マスキングをしっかりと!

◆塗料のついたら困るような箇所には、あらかじめマスキングテープを張ったり、新聞紙をしいたり、ビニールシートで保護するのが基本です。

★ポイント★
◆塗った後、完全に乾いてからマスキングテープをはがすと、塗料も一緒にめくれてしまう場合があります。
◆半乾きの状態でマスキングテープをはがすと、塗り際がきれいに仕上がります。

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■雨の日と気温5度以下の日は塗らない!

◆雨の日の注意点→湿度が高いので乾きにくく、表面が白く濁ったりして、失敗しやすい。
◆寒い日→乾きにくく、水性塗料は気温が5度以下で塗ると塗料がはがれやすくなり、失敗しやすい。


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■塗る面をきれいにしてから!


◆塗料の塗りなおしや、さびた金属に塗料を塗る場合は、サンドペーパーなどで、下地をきれいに磨いてから塗るときれいに塗ることができます。

☆ポイント☆
◆電動の研磨工具を用いると、きれいにすばやく磨くことができます。いろんな名前で市場に出ているので、代表的な研磨工具を検索しておきました。↓下記を参考にしてください。

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■鮮やかな発色のために「下地に白」を!


◆ハイライトな色を鮮やかに塗りたい場合は、下地に白色を使うのがコツです。
◆白色塗料を塗ってしばらく放置し、指紋がつかない程度に乾いてから、鮮やかな色を重ね塗りしていくのが、キレイに仕上げるコツになります。


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■風通しと換気が大切!

◆風通しが良いと得する点
◎早く乾いて、シワやヒビや白い濁りをつくりにくく、塗料の状態がとてもよくなる。
◎早く乾いて、重ね塗りをするときも工程がスピーディーにはかどる。

☆注意☆
◆油性塗料やラッカー塗料は換気しないと中毒事故などの重大な事故につながる恐れがあるので、十分に換気をしましょう。


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■汚れても良い作業着と手袋の用意!


◆塗料がついてもよい作業着をできるだけ着用しましょう。手に着く事も多いので、ビニール手袋などあると便利です。

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■塗料がついたら塗料に合わせた薄め液で落とす!


◆水性塗料がついたら⇔乾く前に水でおとす。
◆油性塗料がついたら⇔乾く前にペイントうすめ液でおとす。
◆ラッカースプレーがついたら⇔ラッカーうすめ液でおとす。

★用いる場面★
◆塗装用具を洗うときにうすめ液を使う。
◆手や衣服についた塗料を拭き取る際にうすめ液を用いる。

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